アイお嬢様と執事の暗号資産ブログ
暗号資産(仮想通貨)で長期&分散投資
基本的に買ったら放置するだけです!
お嬢様と一緒に「ほったらかし運用」を始めましょう
アイお嬢様

「アイお嬢様と執事の暗号資産ブログ」にようこそ

執事くん

当ブログでは暗号資産の長期・分散投資をしています

 このブログでは、暗号資産(仮想通貨)の「長期・分散投資」を推奨しています。

 暗号資産を長期で分散して投資し、「ほったらかし」戦略を実行します。暗号資産は値動きが大きくリスクが高いため、注意が必要ですが、この「長期・分散投資」によって利益を大きく得られると考えています。

 この「長期・分散投資」戦略では、テクニカル分析などの複雑な手法を使用せず、「買いたい」と思った時に暗号資産を購入し、基本的に長期間保有します。

 「それで本当に大丈夫なの?」と疑問に思うかもしれませんが、当ブログでは「本当にそれで良いのか」を検証するために、購入した銘柄、金額、投資結果を一切隠さず公開しています。ただし、投資にはリスクが伴うため、自己責任で行うことを強くお勧めします。

 私の運用実績を参考に、一緒に暗号資産投資を楽しみましょう!

※ご注意

・暗号資産に限らず、株式やFXなど全ての投資は「自己責任」です。投資を行う際は、十分に考えた上で「自己責任」で行うようにしましょう。

・当ブログに限らず、多くの企業やインフルエンサーが「投資をしよう」と宣伝しています。しかし、中には無責任に煽るだけの人も存在します。良いことばかりの情報には注意を払いましょう。

   

暗号資産(仮想通貨)の長期・分散投資をオススメする理由

 暗号資産(仮想通貨)は「新しいお金」として注目されています。

 円やドルといった私たちが普段使っている法定通貨とは異なり、「ブロックチェーン技術」を活用し、「分散型」で管理されるという全く新しい考え方に基づいたデジタル資産です。

 その特徴から、暗号資産は値上がりと値下がりが激しく、将来の成長性に対する期待も大きいです。このため、多くの投資家が注目しています。

 しかし、値動きの激しさや将来性に対するリスクも大きく、不安を感じることも少なくありません。

 そこで「長期・分散投資」が重要になります。暗号資産の資産運用において、「長期・分散投資」はリスクを軽減し、安定したリターンを目指す手法として有効です。

 ここからは、暗号資産の「長期・分散投資」について詳しく解説していきます。

暗号資産の長期・分散投資の基本

長期投資の良い点

 長期投資は、市場の短期的な変動に左右されず、投資した資産を時間をかけて成長させる手法です。

 暗号資産のような歴史が浅く変動の大きな新しい市場では、この長期的な視点が特に重要です。

 長期投資では、10年単位で投資を考えます。10年、20年、30年と長期間にわたるため、暗号資産市場が長期間持続することが前提となります。

 現代社会ではインターネットの普及が進み、デジタル社会の基盤が整っているため、暗号資産市場も長期間にわたって成長する可能性があります。しかし、これは確定的なものではなく、規制や技術の進展など様々な要因によって影響を受ける可能性があることに気を付ける必要があります。

 今から始めても決して遅くはありません。長期投資の視点を持ちつつ、リスク管理を徹底しながら投資を行いましょう。

分散投資の重要性

 分散投資は、リスクを軽減するために異なる資産に投資する戦略です。

 暗号資産市場では、特定の銘柄(コイン)に集中するリスクを避けるために、多様なコインに投資することを私は推奨しています。

 暗号資産には非常に多くの銘柄があり、それぞれが異なる技術や用途、ポリシーを持って開発・運営されています。

 暗号資産の分散投資は比較的簡単です。ビットコインとアルトコイン(ビットコイン以外の全ての暗号資産)の組み合わせにより、効果的な分散が可能です。各コインの目的や開発経緯が異なるため、同じ値動きをするコインはほとんどありません。

 異なる値動きをする銘柄を複数分散することで、リスクを回避しつつ大きな投資機会を得ることができます。

分散投資のポイント

 分散投資のポイントは以下の3つになります。

  1. 多様な銘柄への投資:ビットコインのような主要なコインに加え、イーサリアム、リップル、ソラナなどのアルトコインにも投資を分散します。
  2. 異なる目的や用途のコイン:支払い手段としてのビットコイン、スマートコントラクトを活用するイーサリアム、国際送金に特化したリップルなど、異なる用途のコインを組み合わせることで、リスクを分散します。
  3. 市場の研究と分析:各コインの特性や市場動向を調査し、ポートフォリオを定期的に見直して最適化します。

 分散投資を実践することで、暗号資産のボラティリティに対する耐性を強化し、安定した投資成果を目指すことができます。リスクを管理しながら、さまざまな投資機会を活用していきましょう。

暗号資産市場の特性

 暗号資産市場は非常に変動が激しく、新しい技術やプロジェクトが次々と登場します。この特性を理解し、長期・分散投資の戦略を取ることが重要です。

 つまり、暗号資産市場と長期・分散投資の手法は相互作用が働いています。将来性のある市場に長期間投資を行うことで、その成長と共に資産が大きくなる可能性があります。しかし、特定の少ない銘柄に集中して投資するのはリスクが高まります。

 そこで分散投資が重要です。分散投資の特徴を組み合わせることで、リスクを分散し、より安定した資産運用が可能になります。多様な暗号資産に投資することで、一つの銘柄が不調でも他の銘柄でカバーできるため、全体的なポートフォリオのリスクを軽減できます。

暗号資産の長期・分散投資のメリット

リスクの軽減

 暗号資産の長期・分散投資は、投資リスクを効果的に軽減するための優れた戦略です。

 暗号資産市場は非常に変動が激しく、短期間で大きな価格変動が発生することが一般的です。そのため、一部の暗号資産に集中投資することは大きなリスクを伴います。長期・分散投資の戦略を取ることで、以下のような理由でリスクを軽減することができます。ポイントをまとめました。

  • 長期投資は短期的な価格変動の影響を受けにくくなります。暗号市場全体が成長する過程で、一時的な下落があっても時間をかけて回復する可能性が高いため、長期的な視点での投資はリスクを抑えることができます。
  • 分散投資は一つの暗号資産に依存するリスクを軽減します。異なるプロジェクトやテクノロジーに投資することで、特定の資産が不調でも他の資産でカバーできる可能性が高くなります。これにより、全体の投資ポートフォリオの安定性が向上します。

 暗号資産に分散投資することで、一つのプロジェクトや市場の不調が全体の投資に与える影響を最小限に抑えることができます。

 暗号資産の長期・分散投資は、リスクを効果的に軽減するための重要な戦略です。暗号資産市場の変動に耐えられるようにするためには、長期的な視点と分散投資を組み合わせることが不可欠です。これにより、投資家は安心して暗号資産市場に参加し、ポートフォリオの安定性を確保しながら成長の機会を捉えることができます。

収益の最大化

 長期的に投資を続けることで、暗号資産市場の成長ポテンシャルを最大限に引き出すことが可能です。分散投資を行い、成長が期待できる複数のコインに投資することで、収益を最大化する機会が広がります。

 暗号資産市場は急速に成長しており、短期的な価格変動が大きいものの、長期的には技術革新と普及の進展により価値が上昇する傾向があります。このため、単一の資産に集中投資するリスクを回避し、複数の暗号資産に分散投資することで、ポートフォリオ全体の安定性を高め、収益の最大化が期待できます。

 暗号資産の長期・分散投資は、市場の成長と技術革新を活用しながらリスクを分散し、収益の最大化を目指す理想的なアプローチなのです。より安定した収益を得るためには、長期的な視点で投資を行い、複数の暗号資産にバランスよく分散することが重要です。

心理的安定

 暗号資産市場に投資する際、短期的な価格変動に一喜一憂せず、長期的な視点を持つことが心理的な安定を保つために重要です。分散投資を行うことで、特定のコインに対する過度な依存を避け、冷静な判断がしやすくなります。

 暗号資産への長期・分散投資は、投資家に心理的安定をもたらし、感情に左右されない投資行動を促進します。市場の価格変動が激しい中、短期的なトレーディングはストレスや不安を引き起こすことが多いです。しかし、長期的な視点を持ち、投資を複数の資産に分散することで、市場の一時的な変動に対する心の負担を軽減できます。これにより、投資家は冷静な判断を保ちやすくなり、感情的な売買による損失を防ぐことができます。

 例えば、ビットコイン 、イーサリアム 、リップル 、ソラナ などに分散投資を行うとします。この場合、一つの資産が大きく値下がりしても、他の資産が値上がりしている可能性があるため、全体の資産価値が安定しやすくなります。さらに、長期的な視点を持つことで、日々の価格変動に一喜一憂することなく、計画的な資産運用が可能になります。

 暗号資産の長期・分散投資は、投資家に心理的安定を提供し、感情に左右されない投資判断を可能にします。市場のボラティリティに対するストレスを軽減し、安心して資産運用を行うために、長期的な視点と分散投資の戦略を採用することがとても大事になります。

長期・分散投資の実践方法

ポートフォリオの構築

 異なる種類の暗号資産にバランスよく投資するポートフォリオを構築します。ビットコインやイーサリアムなどの主要コインだけでなく、将来性のあるアルトコインにも分散して投資します。

 効果的な暗号資産ポートフォリオを構築するためには、投資目標とリスク許容度に基づいて多様な暗号資産に分散投資し、定期的にポートフォリオを見直すことが重要です。

 暗号資産ポートフォリオの具体的な構築方法として、以下の手順を参考にしてください。

  1. 目標設定とリスク評価: 自身の投資目標(例:長期的な資産成長、短期的な利益確保など)とリスク許容度(例:高リスク・高リターン、中リスク・中リターンなど)を明確にします。
  2. 資産の選定: 分散投資の観点から、異なる特性を持つ暗号資産を選定します。例えば、ビットコインは市場の安定性と信頼性を提供し、イーサリアムはスマートコントラクトの利用拡大が期待されます。具体的な銘柄の選定については後述の内容を参考にしてください。複数の暗号資産を組み合わせることで、ポートフォリオの多様性を確保します。
  3. 資産配分の決定: 各暗号資産の割合を決定します。例えば、ビットコインに40%、イーサリアムに30%、リップルに10%、ソラナに10%、チェーンリンクに5%、カルダノに5%といった具合に、目標とリスク許容度に応じてバランスを調整します。
  4. 定期的な見直し: 市場の状況や自身の目標の変化に応じて、定期的にポートフォリオを見直し、必要に応じて資産配分を変更します。例えば、3ヶ月ごとにポートフォリオを評価し、成長が見込まれる新しい暗号資産を追加したり、過剰にリスクを抱えた資産の割合を減らしたりします。これを「リバランス」と言います。

 暗号資産のポートフォリオを効果的に構築するためには、投資目標とリスク許容度に基づいて多様な暗号資産に分散投資し、定期的にポートフォリオを見直すことが重要です。これにより、変動の激しい市場においても安定した投資成果を期待できます。

リバランスの是非

 市場の変動に応じて、定期的にポートフォリオを見直し、適切にリバランスを行うことで、投資のバランスを保ちつつ、リスク管理が可能です。リバランスは長期・分散投資において一般的に有効とされる方法で、投資ポートフォリオの安定性を保つのに役立ちます。

 その一方で当ブログでは「ほったらかし投資」を推奨しています。これは、購入した資産を長期間放置することで、頻繁な取引による手数料や確定申告の手間を避ける投資方法だからです。リバランスは行わないものの、その有効性を否定するものではありません。リバランスはポートフォリオのバランスを保ち、リスクを管理するための有効な手法です。

 リバランスを行う際には、手数料が発生することや、利益確定に伴う確定申告が必要になる場合があります。売却しない限り確定申告は不要ですので、目標金額に到達するまでは売却によるリバランスは避けた方が良いかもしれません。ただし、購入によるリバランスは状況に応じて行う可能性があります。

 リバランスが必要と考える場合は、ご自身の判断でリバランスを実行すれば良いでしょう。リバランスの是非については、各投資家の個別の判断に任せます。

継続的な学習と調査

 暗号資産市場は日々変化しているため、常に最新の情報を収集し、学習することが重要です。新しいプロジェクトや技術の動向を追い、投資判断に役立てます。

 暗号資産市場は急速に進化しており、新しい技術やプロジェクトが次々と登場します。市場の動向や技術の進展について最新の情報を把握し続けることが、投資の成功に直結します。継続的な学習と調査を怠ると、過去の情報や偏った知識に基づいて誤った投資判断を下し、大きな損失を被る可能性が高まります。

 例えば、ビットコインやイーサリアムの基本的な仕組みや歴史、これまでの価格推移、将来的なアップデートや規制の動向について定期的に学習することが重要です。さらに、新たに登場する暗号資産プロジェクトについても、その技術的な背景、チームの信頼性、市場の需要などを調査することで、投資リスクを評価しやすくなります。

 また、暗号資産の保管方法やセキュリティ対策についても学ぶことで、ハッキングや詐欺から資産を守ることができます。

 暗号資産投資において、継続的な学習と調査は、最新情報に基づく正確な投資判断を可能にし、リスクを軽減するために極めて重要です。市場の急速な変化に対応し、投資を成功させるためには、常に学び続ける姿勢を持つことが不可欠です。

暗号資産の銘柄選定のヒント

 当ブログの管理人が考えている銘柄選定について解説していきます。

 あくまで管理人の個人的な考えによるものです。ご参考頂ければ幸いです。

長期投資は5年以上を考える

 長期投資の期間は何年以上になるのでしょうか。短い期間の投資は「短期投資」と呼ばれます。

 管理人の個人的な考えでは「5年以上」が長期投資になると思っています。もちろんこれは個人的な考えであり「10年以上が長期投資になる」といった意見を否定するつもりはありません。

 ただ「年単位」での投資でなければ長期投資とは言えません。数日、数週間、数か月の投資期間は短期投資になります。

 銘柄選定ではこの「今後5年以上コインが存在しているか」を考えましょう。購入しようとしているコインが長期投資が可能な銘柄なのか、期間が短く消えてしまいやすい銘柄になっていないか調べましょう。

分散投資は8銘柄以上

 何個の銘柄数から「分散投資」になるのでしょうか。少ない銘柄数の投資は「集中投資」と呼ばれます。

 この「どこから分散投資と言えるのか」について答えはありません。はっきりとした答えが無いため個人的な考えを書きます。

 管理人は「8銘柄以上からが分散投資といえる」と考えています。8銘柄以上あれば十分に分散した効果が出てくると実感しています。

 この8銘柄以上という数字は私の米国株投資の経験から来るものです。米国の個別株を購入し資産運用している際、8銘柄辺りから分散効果を感じるようになったからです。

 なかには「4銘柄以上が分散投資だ」「50銘柄ないと分散になっていない」などの意見があるかと思います。もちろんそのような考えを否定しません。この8銘柄以上は個人的な考えです。「このブログの管理人は8銘柄以上のコインを推奨しているのね」と思ってください。

 銘柄選定では「何銘柄に投資するか」を考えましょう。候補を挙げた時に8銘柄以上になっているか、銘柄数が少なすぎないか判断します。

各分類ごとに複数の銘柄を選定する

 暗号資産はさまざまな種類があります。その中でも大きな分類である「決済/送金系」「プラットホーム系」「サービス系」の分類ごとにそれぞれ複数の銘柄を選定する考え方です。

各分類の代表銘柄

決済/送金系…ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)など
プラットホーム系…イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、ポリゴン(MATIC)など
サービス系…サンドボックス(SAND)、アクシーインフィニティ(AXS)、ベーシックアテンショントークン(BAT)など

 このように分類されている種類の中からそれぞれ銘柄選定していきます。このような方法から選定していけば少ない銘柄数でも大きな分散効果が期待できます。

時価総額の大きい銘柄から選定

 各コインの時価総額の大きさから選定する方法です。時価総額の大きさはそのコインの安定性、流動性に繋がっているため重要な指標の一つです。

 そのため「時価総額の大きな暗号資産を購入していく」という方法は立派な選定方法になります。

 時価総額は日々変わっています。coinmarketcapなどのサイトから各コインの時価総額を調べることが出来ます。

 暗号資産の時価総額ではビットコイン(BTC)が圧倒的に大きく第一位です。そしてイーサリアム(ETH)が第二位であり、この2銘柄の時価総額は暗号資産市場のTOP2をひた走っています。

 投資しようと考えている銘柄の時価総額について、きちんと調べておきましょう。あまりにも時価総額が低い銘柄にはそれなりのリスクがある、と考えて間違いありません。

好きな銘柄を選定する

 暗号資産の銘柄選定において、ある意味で最も大事なことかもしれません。それは「好きな銘柄を選ぶ」という事です。

 好きな銘柄と言うのは各個人で考え方が変わります。「この暗号資産の理念が好き」「この暗号資産のプロジェクトを応援したい」「この暗号資産に興味がある」「話題性があり将来への期待が高い」「名前が格好良い」等、それぞれに「好きな理由」があるかと思います。

 これは「分類別に選定する」「時価総額で選ぶ」といったアプローチとは違った「感情・気持ち」による選定方法です。

 一見バカにした選定方法の様に思えますが、これが意外と長期・分散投資において重要なポイントになります。

 「好きな銘柄だから大きく値下がりしても保有していられる」からです。この考え方は長期・分散投資においてとても大きな武器になります。「好きな銘柄だから下がっても耐えられる」「好きな銘柄が上がったら嬉しい」「好きな銘柄だから長く投資できる」のです。

 ただし銘柄に惚れこみ過ぎるのは危険でもあります。期待が大きすぎるとショックも大きくなってしまい、冷静な判断が出来なくなります。適切な距離感が大切です。

管理人の投資銘柄

 私は暗号資産の長期・分散投資を行っています。私が投資している銘柄について、ここでは簡単な説明になりますが書いていきます。

 「なぜ管理人はこの暗号資産を購入したのか」、気になる方はお読みください。また皆様の投資銘柄選定の参考になれば嬉しいです。

※管理人の投資銘柄を皆様にオススメしている訳ではありません。管理人がオススメしているのは「長期・分散投資」であって個別銘柄についてオススメしている訳ではありません。投資は自己責任です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

現在の保有銘柄

 現在10銘柄の暗号資産を保有しています。(2024年5月時点)

 (GMOコインをメインにしているため、GMOコインで購入できる銘柄を最優先で考えています。)

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ソラナ(SOL)
・テゾス(XTZ)
・カルダノ(ADA)
・ドージコイン(DOGE)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)

 各銘柄の数量、金額については「運用実績」をご確認ください。

投資理由

 「なぜこの銘柄に投資したのか」説明します。細かく書くととても長くなってしまうため箇条書きです。

・ビットコイン(BTC)…時価総額No1 安定性、流動性、知名度が最も高い代表的コイン

・イーサリアム(ETH)…時価総額No2 スマートコントラクトの代名詞的コイン

・リップル(XRP)…決済/送金系 国際送金に特化 時価総額が大きい

・ソラナ(SOL)…プラットフォーム系 PoS 時価総額が大きい

・テゾス(XTZ)…プラットフォーム系 LPoS オンチェーンガバナンス

・カルダノ(ADA)…プラットフォーム系 Ouroboros 時価総額が大きい

・ドージコイン(DOGE)…代表的ミームコイン 時価総額が大きい

・ポルカドット(DOT)…プラットフォーム系 NPoS 時価総額が大きい

・チェーンリンク(LINK)…分散型オラクルネットワーク 時価総額が大きい

・ベーシックアテンショントークン(BAT)…サービス系 広告関連コイン

投資候補銘柄

 注目しているコイン、資金に余裕があれば今後購入したいと考えている候補銘柄です。(順不同)

・ポリゴン(MATIC)
・ビルドアンドビルド(BNB)
・ライトコイン(LTC)
・アスター(ASTR)
・サンドボックス(SAND)
・アバランチ(AVAX)
・アクシーインフィニティ(AXS)
・シバイヌ(SHIB)
・ダイ(DAI)
・メイカー(MKR)
・コスモス(ATOM)
・ステラルーメン(XLM)
・チリーズ(CHZ)
・エンジンコイン(ENJ)
・モナコイン(MONA)
・フィナンシェトークン(FNCT)
・オアシス(OAS)
・ラップドビットコイン(WBTC)
・トロン(TRX)
・フレア(FLR)

私の体験談

 私は米国株投資をメインに資産運用を始めました。この米国株投資は現在も続けています。

 米国株投資を始めた当初、特定の銘柄に集中して投資をしていました。資金面などから銘柄数の少ない状況でのスタートでした。

 米国株市場の急激な変動にオロオロしたり、ちょっとでも株価が下がると不安を感じてしまうことがありました。

 その後、銘柄数が増えて行き、投資活動の経験から長期・分散投資の重要性を学びました。ポートフォリオを組み、別ジャンル、多様な業界に分散させることで安定した投資が実現できたのです。

 最終的に米国株投資は「インデックス投資」に落ち着きました。インデックス投資によって「市場全体に投資する」のが最適解であると感じました。

 この経験から「暗号資産市場の成長性に投資する」ことで米国株の様に資産が増えて行くのではないか、と思うようになりました。

 暗号資産市場に投資をする方法として米国株で学んだ「長期・分散投資」の手法を取り入れました。未来の事は誰にも分りません。やや実験的な面も含んでいますが、これが私が暗号資産投資を始めたきっかけです。

Q&A

長期・分散投資を始めるのに最適なタイミングはいつですか?

良いタイミングは存在しません。長期・分散投資では最適なタイミングという考え方は無く「購入し、保有する」という「バイ&ホールド」という投資手法になります。しいて言えば、市場の価格が下がっている時や新しいプロジェクトが登場した時が一つの目安となります。

積立投資はやるべきですか?

余裕があれば積立投資をすることをオススメします。長期分散投資が出来ていれば積立の優先度は低いと考えています。資金に余裕があれば追加で購入しましょう。

ビットコインだけの投資でも良いですか?

大丈夫ではあります。ビットコインは暗号資産の代表的な銘柄であり、アルトコインよりも長期投資に向いています。ただし「絶対」ではありません。なお、当ブログでの投資手法では、1つだけの銘柄に投資をすることはオススメしていません。

投資を始めよう

アイお嬢様

暗号資産の長期・分散投資を始めてみましょう

執事くん

ゆっくりと大きく育てるイメージです

 暗号資産の長期・分散投資は、リスクを軽減しつつ収益を最大化するための有効な戦略です。市場の変動に左右されず、冷静な判断を維持するためにも、分散投資と長期的な視点を持つことが重要です。継続的な学習と情報収集を怠らず、健全な投資環境を築いていきましょう。

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